横浜へコンサート

みなとみらい大ホールで
クリスマスコンサートがあり聴きに行きました
サンクトペテルブルグ室内楽団というからオーケストラ(管弦楽団)とは違って小ぶりな演奏人数です
なるべく前の席をゲットしなくちゃね。私は左耳が聞こえないので音が立体的(ステレオ)にならないのです

小さいころは幼稚園から小学校と琴を習ったりしてたし、歌を歌うのは大好き。大人になってから
琴を再学習したりしてピアノ習ったりギター弾いたり。普通に音楽してました。でも
今のようにクラシックをたしなむようになるとは思ってなかったので今となっては左耳が聞こえないことが寂しいです
ホールの中は婦人が多いです。だんなさんはどこへ行ったのだろうね。落語にはシニアの男性が多かったっけ
などなど考えたり「みんな耳が良く聞こえるんだろうなぁ いいなぁ」とうらやんだりしてます

キャプチャ1

とても良かったよタイスの瞑想曲が一番、つぎにヴィヴァルディの冬が演奏者にあってました。うるうるしてしまった
G戦上のアリアはもっと強く表現してほしかったです。室内楽だから優しく演奏するのかな~
アベマリアはグノ-とシューベルトとカッチーニと三曲も聞きましたが食傷にはなりません。短いからね。

キャプチャ2
バイオリニスト兼指揮者です上手でした

会場をあとにして赤レンガ倉庫あたりの海辺をぐるっと散歩して帰宅しました
横浜ページ


今日はいい天気で暖かく半袖の人もいました
道中夫さんと写真のことで言い争いをしてしまいコンサートの聖なる気持ちが汚れちゃった
だんだん頼りなくなって私の方が頼られるような場面もでてきてる二人ですけど、マリア様、長~く時間をください


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する