ミルク嫌いなみえちゃん

小学校3~6年生まで一緒だった文房具屋のみえちゃんは
運動神経抜群の活発な女の子でした。あたまはそんなに活発じゃなかったけど気持ちのいい子で好きでした

みえちゃんは給食のミルク(脱脂粉乳でまずい)が大大大嫌い!
バケツに入ってきておたまでそれぞれのコップに入れて飲みます
へんに生暖かくてちょろっと甘い ホントにまずいものでした
クラスのみんなはミルクが嫌いでしたが、給食なので我慢して飲んでました
みえちゃんは舌がすすんでたのかどうしても飲み込めなくて毎日毎日泣いてました
給食の後は机を下げて掃除の時間になるのですけど・・
パンは残してもいいのですけどそれ以外を残すのはだめだったので
掃除当番があげる埃の中でミルクのコップを持っては「のめないよ~」と泣いてました
私はずる賢かったのでミルクのコップはものすごく小さいのにしてもらって
そうそうそのころは食器は各自持参してました。
小さいコップはコーヒーのミルク入れくらいのものでしたから目をつぶって飲み込んで
苦痛から逃れてたのに・・・
みえちゃんは毎回毎回泣いて・・
私は「もっとちいさいコップにすればいいのにぃ。。」と思ってたのです

二人ともシニアになっちゃいました(あたりまえか)
シニアのみえちゃんは時々文房具屋さんの中でアルバイトしてます
「みえちゃん」というと「ようこちゃん?」と寄って来てくれます
小学校から変わってないのかしらね名前もはっきり思い出すということは小さいころの記憶は鮮明ということだね


やまざきみえちゃん

ちなみに夫さんはあのミルクが大好物だったそうでおかわりしてたらしいよ。ほんとに変わり者です
そのせいかそのころ身長が170センチくらいあったらしい
運動会で早くてもそれじゃあたりまえ。大人と子供だもの

私は給食当番の時には、いじわるな(嫌いな)人には当番の権利でミルクを
どっぷりなみなみ注ぎました。
ずる賢かったでしょう

Category: 自分史

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